LESSON / REPORT

後記 0328シャルドネのワールドカップ

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参加者のみなさまお疲れさまでした。

土曜の朝ベットから出るのに若干ヘビーな想いをさせてしまったかと思いますが、最後のみなさまの笑顔を見て15時にほろ酔いで あたたかい春の陽気のもとで解散できるというのはなかなか 有意義であったのではないかと感じております。

8人が一気に食事が出来るというメリットを最大限に生かし

そのまま6杯をずらーっと一同に試飲するのではなく ちょっとアミューズメントの意味合いと 料理のマリアージュを考えて

サッカー ワールドカップの形式で国代表の2テイスティングを3回戦にてお楽しみいただきました。

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普段何気なく飲んでいるシャルドネが こんなにも 生産地区や作り手によって違うことや 日本のワインのクオリティーがこんなにもあがってきているのだということ いろんな気づきの声がありました。

今回はシャルドネのワールドカップということで世界銃のシャルドネを6本、ブランドブラン(シャルドネ種100%のシャンパーニュ)ではないものの 乾杯のシャンパーニュを加えると7本のシャルドネを楽しんでいただきました。対比することで見えてくるワインの違いがありました。たとえ同じブドウであっても こんなにも異なる味わいがあるという多くの気づきと 料理のマリアージュをを楽しむことが出来ました。

20代から50代までの幅広い8人のメンバーが参加していただきました。

1回戦 ニュージーランドVS日本

2回戦 アメリカVSフランス

3回戦 イタリアVSスペイン

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料理はイタリアンにとらわれず、そのワインの組み合わせを 楽しんでいただけるような内容を3皿で楽しんでいただきました。

大きなサラダと 生ハムやバケットはいつでも食べれるように お酒のみの「ちょっとをいろいろ」感を忘れず、かつ郷土っぽくをテーマしました。

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〜1回戦 春のフリットミスト 甘エビ塩で〜

蔵王産山独活、山形産細筍生ハムを巻いて、もずくのゼッポレ、桜えびと空豆の春巻き

山形の高畠ワイナリーさんの亜硫酸無添加のシャルドネとニュージーランド スパイバレーのシャルドネ 端麗な甘エビ塩のフリットを合わせました。

山独活、筍、もずくのゼッポレ等、揚げたてサクサクのフリットをつまみつつ よく冷えたシャルドネ。

春野菜のほろ苦さも よくマッチするのが この1回戦でした

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〜2回戦 牡蠣とサラダ春菊のチャウダー〜

このメニューは カリフォルニアのフィッシャーマンズワーフのクラムチャウダーのニュアンス(現地だとアサリで、丸パンに入れて出てくる)になぞらえ シャブリの牡蠣をクリームでやさしく煮込んだものでお出ししました。

 直前に新鮮な蔵王のサラダ春菊をたっぷりと入れました。

クリームで煮た春菊の余韻がワインとシンクロしましたね。

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フランス代表はシャブリの登場でございます。

対するは カリフォルニア メンドシーノカウンティーのシャルドネ。

今やどこの酒販店でも手に入るシャブリですが、やはり当たり外れが多いというのが現状、名ばかりで満足すること無く、出来る限り良いものを味わってもらいたいと

試飲を重ね出逢ったこの一本 アレクサンドルエヴァン

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酸がとても円やかで 飲み飽きない感じが好きでお出しさせていただきました。

アメリカ代表はカリフォルニア、メンドシーノカウンティのシャルドネ、

ボトルネームのブリスとは「至福」という意味。60年続く家族経営の作り手さん 現在は3代目になるそう、果実の凝縮感とボリューミーな樽香があります。

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〜3回戦 サルシッチャとブロッコリーのピュレ 自家菜園ローズマリーポテト〜

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3回戦はヨーロッパ対決 南イタリアのプーリアのシャルドネということで ブロッコリーと蝦夷豚のサルシッチャを 合わせて楽しんでいただきました。

スペインのシャルドネのボリューミーさ アルコール14%のリッチな感触、どこまでも続く余韻。

魚介ではちょっと物足りなさを感じそうなところに サルシッチャを。

ブロッコリーのピュレ 自家菜園ローズマリーポテトと人参のピクルスを

皆さんのおなかのすき具合を調整すべく セルフで お好きなくらいシェアしてもらいました。

1回戦から3回戦にかけて ワインはライトなものより深みのあるものへ、合わせて料理もより味わいの余韻が長いものへとシフトしました。

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〆のドルチェは一口サイズを3種盛に

ヨーグルトのセミフレッドとパルミジャーノのトルタ 苺のソース

クレマカタラーナ

ガトーショコラ

デザートワインを飲みつつ。ゆったりとお昼の一時が流れていくのでした。

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毎回のごとく 見知らぬ参加者同士がどんどん仲良くなっていきました。

皆さんのワインライフの良き刺激になればと思います。

楽しい時間のサポートをさせていただきありがとうございました。

次回もまた 「ちょっとの驚き」と「とにかく楽しい」をお届けしてまいります。

みなさんまた一緒に飲みつつ 素敵なワインの席を愉しみましょう!!